SiteGuardの変更したログインURLが判らなくなった時の対処方法

ログインURLが判らなくなったら

WordPressのセキュリティ強化のためにSiteGuardのプラグインをインストール、有効化して「ログインページの変更機能」で変更したURLが何かのタイミングで判らなくなった場合、ログインができなくなります。

既定値の「https://ドメイン名/wp-admin/」を入力してもトップページに転送されログインページにたどり着けません。

その場合、以下の対処で復旧できます。

プラグインのフォルダ名を変更する


レンタルサーバにアクセスしてファイルマネージャー機能が使えたり、FTPソフトでアクセスできる時は「SiteGuard」のフォルダ名を変更したら一時的にSiteGuardの機能を無効化でき既定値のWordpressのログインURLを利用できるようになります。

Xcerverの場合、ファイルマネージャーで「SiteGuard」を「SiteGuard_」などに変更します。

規定値のログインURLでアクセスできるようになる。

既定値の「https://ドメイン名/wp-admin/」でログインできるようになります。
ログインできたら、SiteGuardのフォルダ名を元に戻します。
SiteGuardは無効化になっているので、再度利用する場合は「インストール済みのプラグイン」で再度、有効化を押します。
変更したログインURLは、管理者宛てにもメールでも送信されますが、記録しておきます。